今日は山口家にて開催された春色フェスタの最終日でした。今日のみ天候に恵まれず雨天のため主屋内でイベントとなりました。開催時間前には雨の中での駐車場ガイド、お店のテント張りなど、イベントを支える雨岳文庫関連団体の皆さんの献身的な準備によりフェスタを無事開催することができました。主屋内では、インドの古楽器やアイデア楽器による普段は聞くことのできない演奏、マジシャンとお子さんたちとの楽し気な会話のやり取り、来訪者/支援者/おもてなし隊の皆さまが一体となった「うたごえ広場」でのコーラス、最後は地元の「和太鼓」グループの皆さんによる威勢の良い太鼓の響き。雨模様の外とは正反対の活気がみなぎっていました。「うたごえ広場」では山口家ご当主の独唱が披露され、来訪された方々も満足されたのではないでしょうか。
ご参考
「雨岳文庫」 ホームページ http://www.ugakubunko.com
昔取った杵柄でしょうか、ご当主匡一様の独唱に皆さまは聞きほれています。
インドの古楽器、横笛、様々な音色を奏でる自作楽器による演奏は独特な音色を
奏でていました。
マジシャンと子供たちの楽し気な交流でした。
身近な方々による「南京玉すだれ」も見事なものですね。
イベントのエンディングは地元の若者によるダイナミックな「和太鼓」、元気を
貰いました。
出演された皆様、裏方でイベントを支えてくださった方々、前々からこの企画に
力を注いで来られた主催者により、第6回NEW春色フェスタは成功裏に幕を
閉じました。楽しいひと時の提供をいただき有難うございました。
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