10/18(金)には橋本公民館講座のご一行様18名が来訪され、自由民権グループからは、この地で行われた憲法論議などの紹介、単身渡米し在米邦人の就労支援や娼家排斥運動を主導、し将来を嘱望されていた中を、35歳の若さで非業の死をとげた猪俣弥八の展示の説明がおこなわれました。雨岳ガイドの会による主屋の説明では、当初2Fの殿様の部屋の説明のみの予定でしたが、是非1Fの説明も追加願いたいと、滞在時間の延長をされて熱心に説明を聞かれて帰路につかれました。本講座の来訪は、以前来訪され方が、山口家での説明に好感をもたれ、公民館講座の中に組み込み込まれ今回の来訪となりました。有難いことです。
ご参考
「雨岳文庫」 ホームページ http://www.ugakubunko.com
以下にご来訪の模様を5枚の写真にてご紹介致します。