5/15(土)には雨岳ガイドの会では愛甲石田から下糟屋の歴史を訪ねる文化財ウォークを行いました。一般参加者38名とスタッフ11名と大人数となりましたが、3つの班に分かれて、コロナ感染に気を付けたウォークをさせて頂きました。浄心寺のご住職からは普段は拝観できない不動堂内の色鮮やかな不動明王を拝ませていただくご配慮をいただき、長龍寺では各班ごとに3回もご住職から寺の経緯と浄土真宗の考え方などのお話しをお聞きすることが出来ました。参加された皆様とともに、このような機会を与えて頂きましたことに感謝致します。一部ですがウォークの模様をご紹介致します。
雨岳文庫で模様される多岐にわたるイベントは下記HPにて紹介されていますのでご覧いただければ幸いです。
https://ugakubunko.org/ohp/▼長龍寺では3班に分かれご住職に寺の経緯と浄土真宗のお話しをいただきました。
また、長龍寺の駐車場所をお借りして会の顧問から近隣の古墳の説明がありました。
▼円光寺では愛甲三郎季隆の供養塔のお話しをさせて頂きました。
▼浄心寺では色鮮やかな不動明王にお会いし、茅葺の山門前では徳本上人の念仏塔の
説明をさせて頂いています。
▼平安末期創建の子安神社では天明2年の道祖伸が大切に守られています。
島田松の別名のある子安松やビルマの首相ご来訪の紹介もさせて頂きました。
▼ウォーク出発前の本日のコースガイドとコロナ対策のご協力のお願いをしました。
*次月の文化財ウォークは6/19(土)は青山通大山道(上粕屋~大山)です。
早くコロナと無縁なウォークにしたいものです!
次回ウォークのチラシ
⑧ちらし⑯ 一般.docx 公益財団法人・雨岳文庫(うがくぶんこ) 雨岳ガイドの会
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