本日4/7(日)午後は、秦野を拠点とする「でんでん座・下園」による 「語り芝居」吉原細見とかまの油売り、三味線を伴う「端唄」が山口家の書院の間にて演じられ、先週の「連句会」とともに古民家の雰囲気に調和したイベントが催されました。午前は4名の方が主屋と資料館の見学に来訪され、建屋の立派さと資料館の展示の分かりやすさを評価頂きました。山口家周辺では春の花が咲き誇っていますのでご紹介いたします。
ご参考
「雨岳文庫」 ホームページ http://www.ugakubunko.com
「語り芝居」吉原細見はまさに書院造の部屋に調和した熱演でした。
建築関係の2名の方は長押の絞丸太のツナギの匠の技や立派な建築材に納得!
資料館展示では、大山を訪れる方は事前に見ておくと良いとの評価をいただく。
山口家の裏門では、カリンの花、桜、菜の花がそろい踏みです。
二の鳥居は春の華やかさの中にたたずんでいます。
山口家にて春の息吹を感じられては如何でしょうか。。。
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