緊急事態宣言が3/7まで延長されたことにより、雨岳文庫(山口家住宅)の休館を3/7まで延長させていただきます。隣接する山口家の梅園では梅の花が見ごろとなり、皆様にご来訪頂くには最適な時期となりますが残念です。3/7(日)まで主屋のご案内を中止致します。皆様にはご不便をお掛けしますがご理解のほどをお願い申し上げます。
雨岳文庫の活動は、新らたな装いとなった「雨岳文庫」のホームページにてご案内しています。
新ホームページのアドレスは下記となります。
「雨岳文庫」 新ホームページ https://ugakubunko.org/ohp/
<次のページにて、
「雨岳文庫から会員に向けたメッセージの一部と、本日の周辺写真をご紹介致します。>
<会員に向けたメッセージの一部のご紹介です。>
例年であれば冬から春に向かい心躍る季節になりつつあるはずですが、今年はコロナウイルスの関係で鬱々とした日が続いています。
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
雨岳文庫周りの梅の花は関係する皆さんのおかげで順調に咲き始めました。今年は菜の花が例年に比べかなり少ないですが、暖かい日には二ホンミツバチが活発に活動しています。
この一週間ほどの間には何名かの方が梅の花を見学にいらしゃっています。数日前には、見学ではないでしょうが、一羽の雄のキジが二羽の雌を引き連れて梅畑を歩いていました。
さて、緊急事態宣言が延長されたことに伴って、雨岳文庫の閉館も3月7日(日)まで延長します。この間は、一般の方が参加するイベント等は中止もしくは延期していただきます。
なお、どうしても必要な内輪の会議や作業は中止要請の対象とはしませんが、体調管理、参加人数の制限、会議時間の短縮などをはじめ、一層のコロナ対策を講じていただきたいと思います。
<以下は本日の主屋周辺の写真です。>
▲隣の駐車場からの大山の眺望です。左下に「二の鳥居」が見えます。
▲日当たりの良い場所の梅は既に6分咲きでしょうか。
▲梅林のなかにあるニホンミツバチの巣は菰で大切に守られています。
▲菜の花はまだ寂しそうです。
◇ステイホームで巣ごもりの皆さまに山口家周辺のご紹介をご紹介させていただきました。少しでもお楽しみいただければ幸いです。
公益財団法人 雨岳文庫(うがくぶんこ)
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