3/29に雨岳ガイドの会では、「ぼたもち阿弥陀」で有名な宗源寺の奥にあり、普段訪れることもない金比羅大権現を「ヒル」の歓迎を受けながらグループの研修ウォークとして訪ねました。金比羅大権現のお堂では上粕屋山口家の11代ご当主の山口匡一様の名前が記された墨書が奉納されておりました。また、この山の頂きには「日向石」の石切り場があり、ここも訪れ市内の道標などに多く使われている石の切り出しと石工の皆さんのかっての活動に想いを寄せました。
ご参考:
雨岳文庫グループの各活動は、下記HPにてご紹介しています。
「雨岳文庫」ホームページ https://ugakubunko.org/ohp/
▼金比羅大権現の石碑の横の鳥居には大木が倒れこみ凹んでしまったようです。
▼金比羅宮のお堂の中に奉納されていた昭和57年の墨書の板には山口家11代ご当主
山口匡一様のお名前を筆頭に60名以上のお名前が、地域の方々想いが偲ばれます。
▼研修ウォークの出発にあたって、コース紹介とコロナ注意などを申合せ。
▼日向石の石切り場の頂上は細い峯でした。注意深く岩の上を進んでいます。
▼道なき道を歩く研修でしたので、地図の見方も研修しました。
雨岳文庫(うがくぶんこ)雨岳ガイドの会からの報告です。
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