伊勢原市制施行50周年記念 日本遺産・企画展「浮世絵で見る大山詣り」が雨岳文庫・資料館でスタートしました。毎週日曜日に公開されますが初日の今日は建築士ご夫妻、大学院生、市民まちづくり活動をされている方、ご自分の先祖捜しをされている方など各地から多才な9名の方が来訪され、6名の方が主屋見学をされました。また立冬の山口家住宅の前庭の松の木では季節の風物詩「菰巻き」がされていました。ご覧ください。
▼山口家のご当主に、本企画を計画した会員からご説明させていただいています。
▼来訪されたかたも展示に真剣に見入っています。
▼来訪された方々からの質問も多数ありお互いに充実した時間でした。
▼立冬を迎えた山口家住宅の前庭の松は毎年県立技術校の講師をされていた瀬戸様に
より「菰巻き」がされ大切に守られています。来春の啓蟄に外されます。下から
七・五・三と巻かれ結び目はキリッと締まったオトコ結びです。
◇企画展をご案内するパンフレットです。是非お立ち寄りください。
公益社団法人雨岳文庫(うがくぶんこ) 雨岳ガイドの会
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