雨岳ガイドの会では来週6/15(土)に、文化財ウォーク「大山の門前町」を企画しています。今回は約900年続き、兇徒退治で足利尊氏から感謝状をいただき、屋敷内にある神殿では神仏習合設えの残る佐藤大住家の見学と、大住家の前を通る旧道に存在した石段の想定図、良弁滝横の開山堂におわします良弁僧正、阿夫利神社の祠官として明治6年に赴任し、倭舞・巫女舞の導入、神社の社格を上げ、講の整備を行うなど大山の再興に貢献され、「神教歌」や「句読点」を考案された権田直助翁について、共に門前町を歩き、少し深堀をしてみませんか。6/3に本HPにてご案内していますが、次ページにご案内のパンフレットを掲載しました。
ご参考
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