8/23日(木)に雨岳ガイドの会が9/15(土)に計画しています文化財ウォーク「青山道
(海老名~厚木)」の試歩を行いました。酷暑の中でしたが会員は参加される皆様により
良いご説明が出来るように、奈良時代に聖武天応が建てさせた国分寺にゆかりのある
史跡を訪ね、事前勉強をしてまいりました。ご参考
「雨岳文庫」 ホームページ http://www.ugakubunko.com
海老名市のシンボルモニュメント「国分寺伽藍の復元七重の塔」(実物の1/3)
相模国分寺の大きさは東西240m、南北300m以上の広大な寺域であったようです。
国分寺境内には立派な大山道標が。
温故館では海老名氏/市の出自などの説明を受けました。何とここでは大山と銘のある
しゃもじを発見。近くには伊勢原の保国寺の廻り地蔵と同じ形態ものが展示されていま
したが、こちらの厨子の中では不動明王さまが目をひからせていました。
9/15の文化財ウォークへのご参加をお待ちしています。
ご連絡先:田部井 tabetabetabei@yahoo.co.jp
原 0463-94-2298 (午後5時~7時)
庄司 0463-94-1396 (同上)
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