雨岳ガイドの会の有志で、700mの曳家や関東大地震にも絶え抜いて、現在もどっしり構えている築180年を超えている山口家主屋の屋根裏を探検してみました。探検隊員7名が入っても、軽々と受け入れてしまう丈夫な垂木構造、入母屋や寄棟屋根の裏側、桁や梁、写真がボケていますが大戸口上部のアーチ型の梁(二重梁)、ハクビシンらしい足跡などの写真をお楽しみください。
(ご参考:雨岳文庫HP http://www.ugakubunko.com