今日の山口家では、観世流能楽師で重要無形文化財能楽の資格を持たれている加藤眞悟さんを迎え、能楽とその体験、能の持つ意味などについて分かりやすい解説をいただき、約40名の参加者は能を幅広く楽しまれました。また上記プログラムの前後には茶会の皆さまが和服にて茶席を提供され能の会に華を添えていただき、主屋の見学も16名の方が二階の「殿様の部屋」の素晴らしさに触れていただきました。掲載写真の掛け軸とお花は茶会の皆さまの提供によるものです。
ご参考
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