2/15(土)は39名の一般参加の方とスタッフを合わせ50名で、日向薬師を訪れました。何度も訪ねているスタッフにとってもご説明しきれない奥深さのある場所ですが、宝殿の管理を担当されておられる方からも普段はお聞きすることがない解説もいただきました。歴史好きの皆さまにとっては宝殿で宝物を掘り当てたようなウォークと思えました。
ご参考
「雨岳文庫」 ホームページ http://www.ugakubunko.com
▼「宝殿」では平安時代から現世と来世の守護をしていただける如来さまの前で、鎌倉時代
の仏師「慶派」の作による仏像に守られている「鉈掘り薬師」さんが入っておられる「厨子」
も、如何に貴重なものであるかをご説明しています。、
▼本堂の外陣からは多くの歴史を物語る仏像が拝観できました。
▼新装なった日向薬師本堂の周りには、その昔堂内の仏様の伽藍が散在していました。
▼幽玄な参道には多くの人々に守られてきた石仏が。
▼朝鮮半島から渡来された高麗王若光の祀られている日向神社境内でのご挨拶です。
*来月3/21(土)は「上粕屋(山口家住宅)とその周辺」を歩きます。
下記へのお申し込みをおまちしています。
電話 蛭田 090-8056-4356 (午後5時ー7時)
上野 0463-95-1771 (同上)
mail syouji.takashi@rose.plala.or.jp
続きを隠す<<