本日6/17(月)は、小田原風土記の会の皆さま16名が山口家に来訪されました。新編相模國風土記稿を読まれている方々で床の間の掛け軸に記されている内容や殿様の部屋の組子「かげろうの図」についての知識、山口左七郎氏と共にこの地区の発展に寄与された秦野の梅原氏などをご存知でした。主屋の設えについても良いものであることの評価をいただく。これから日向薬師に向かわれ時間が少ない中を、資料館に「大山寺と阿夫利神社」関連の展示がある旨をお伝えすると、こちらの方の展示も見学されて行かれました。
ご参考
「雨岳文庫」 ホームページ http://www.ugakubunko.com
主屋の代官所の設えの間での事前説明です。
2Fのお殿様の間では埋木でデザインされた座卓の前で、
お殿様になられた気分で大山を望む皆さまです。
書院造りの座敷では自由民権関係の展示も熱心にご見学。
立派な神棚に感心されていました。
日向薬師に向かわれる時間でしたが、資料館の展示「大山寺と阿夫利神社」
も見学されて行かれました。 雨岳ガイドの会
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