8/26(月)に行われた「雨岳ガイドの会」の研修ウォークの模様です。今回は源頼朝の挙兵に従い御家人となり、和田合戦で敗北するも南北朝期には足利氏に、室町中期には鎌倉府に、戦国期は後北条氏の家臣となり活躍した土屋宗遠のゆかりの史跡を主として、近くの寺院・神社を訪ね研修しました。この研修にては妙圓寺さんと東光寺さんでは本堂に上がらせていただきお話を聞かせていただき、仏像も近くで拝見させていただきました。感謝です。
ご参考
「雨岳文庫」 ホームページ http://www.ugakubunko.com
土屋一族の供養塔と館跡を歩きました。当会の顧問である諏訪間学芸員から説明を聞きながら歩いています。
土屋城跡です。当ウォークは会員の上野氏と蛭田氏が計画しました。妙圓寺では蛇瓜が奉納されていました。お寺の説明も伺いました。
本堂隣の土屋弁財天霊屈内に入り、信心の深さを感じ取りました。
東光寺矢名薬師の立派な山門です。
本堂に入らせていただき精巧な十二神将などを拝見することができました。
私たちの活動に快くご支援をいただける皆様に感謝致します。
(雨岳ガイドの会)
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