本日(11/14)は肌寒い中を日本ビオトープ協会の皆様5名の方々が、自然の会の吉羽先生のご紹介により雨岳文庫に来られました。この協会の方々はその名の通り日本全国にて活動されていますが、ここ伊勢原では栗原川にてホタルの生息環境の整備をされています。先日、比々多小学校の子供たちが山口家住宅周辺の梅林にてカエルやバッタを追い回して嬉々としていました。子供たちに身近な自然を残し保護していくことの大切さを感じていたばかりですが、このような活動が身近でされていることはとても有難く感謝しております。
5名の方々は1時間半雨岳文庫に滞在され主屋見学と民権資料展を見学されました。2枚の写真ですが掲載させていただきました。
▼何と皆さんは東京~静岡から駆けつけて下さいました。主屋を約45分
しっかり見学され、その後、資料館にて自由民権の特別展示を見学され
ました。
▼資料館では自由民権展示の持つ意味を説明しています。明治初期から日本の新たな
国造りの方向がどうあるべきかなど、当時の名だたる若者が熱く議論した場所がここ
に現存していることを、若くない雨岳民権の会のリーダが熱く語っています。
現在の若者はどのように感じたのでしょうか?
遠路からのご来訪、有難うございました。
公益財団法人雨岳文庫(うがくぶんこ)
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