いよいよ10月5日(土)に後期の講座が始まりました。
午前9時半、雨岳文庫に集合、
9:30-10:00 自己紹介
10:00-11:00 吉羽雅昭先生の講義「地力と努力―土つくりを考える―」
11:00-12:00 淡野一郎先生の講義「秋まき野菜のまき時と品種」
12:00-13:00 昼食、昼食後西富岡の畑に移動
13:00-15:00 農作業(ダイコンの種まきなど)、現地解散
上記の予定でしたが、あいにくの雨で畑の中での作業ができませんでしたが、それでも、お土産として、無農薬自然栽培の小松菜を少しずつ間引いてお持ち帰りいただきました。
参加人数
受講生 24名 (全受講生数28名 4名欠席)
講師 6名
現地スタッフ 11名
総数 41名
講師の先生方のご紹介

受講生の皆様のご紹介
今回の講座は平均年齢がぐっと下がりました。実際に畑を耕している方もたくさんいらっしゃいます。勿論土いじりはじめての方も楽しんで受講出来ます。
吉羽雅昭先生 「地力と努力」 真剣なまなざしの受講生たちです
淡野先生、10月1日付で、急な転勤。代打で藤垣先生の講座と
なりました。

【本日の雨岳ランチ】
・秋の菜の花のお浸し:梅林の下に8月の種がもう出て来ています。
・トン汁: 地場の玉ねぎ、ジャガイモ等入りでした。
・煮梅:デザート、50℃の温水で何度も煮こぼしをして煮ます。
丸のまま崩さずに煮るのは難しいそうです。

あいにくの雨、畑へ移動。
ここが、実験圃場となり比較試験を行います。

今満開のソバの花。

雨でしたので、登録文化財の山口家の2階を拝見。このお家を使わせていただき、オープンカレッジが行われています。
けなげに残ったヒマワリと、コスモスとの秋畑

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