5月3日(金・憲法記念日)は好天に恵まれた山口家住宅にて、伊勢原伝統の「せんみ凧」つくりが行われました。参加者は子供12名、付き添いを含む大人19名、計31名。「玉川せんみ凧保存会」4名の皆様のご指導の下、他のスタッフ4名を加え計39人で共にせんみ凧つくりを楽しみました。せんみ凧は伊勢原の大宝寺第25世住職が発明したといわれており、この地区では子供の健やかな成長を願い揚げられていました。
▼手作りの「唯一無二」のせんみ凧が大山を背に大空を泳いでいます。
▼「玉川せんみ凧保存会」の皆さまが材料を準備され作り方を指導されています。
▼子供たちも大人たちも慣れない手つきで凧の色付けをされております。
▼色付けが終わった凧が干されてています。乾くと糸付けがされます。
▼完成した手作り凧を元気よく風になびかせています。子供は何時も元気で疲れを
知りません!!
*明日も「折り紙教室」と「あないたもうっかりアーティスト」が催されます。
ご家族で楽しい一日を交通渋滞の無い近場で過ごされたら如何でしょうか!!
公益財団法人雨岳文庫(うがくぶんこ)
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