11/22(木)は、雨岳ガイドの会が12/15(土)に計画しています文化財ウォーク「青山
道大山道(愛甲宿-上粕屋)」について現地の試歩を行いました。この試歩により、愛甲石田
の地名の起こり、この地域が古墳時代、平安時代、鎌倉時代、江戸時代とその時代に応じて
大きな役割を果たしてきたこと、その背景にこの地の地形が関係していることを改めて認識し
ました。ここではその一部ではありますがスナップ写真として掲載させていただきました。
ご参考
「雨岳文庫」 ホームページ http://www.ugakubunko.com
愛甲石田駅前の案内板にてこの地域の歴史的な動きとその背景を説明頂きました。
昔この近くを流れていた玉川の流域確認を行っています。穀物の育成と水害発生の
両面を併せ持っていました。
交通の要衝であったことを示す石造物群です。
小金塚古墳では、今でも崩れた土の中から「埴輪」のかけらが出てきます。
子安神社本殿の奉献額には、良く知られている「北辰一刀流」の前に山口家5代目
山口佐司右衛門が免許皆伝された「柳生心眼流柔術」の流派名があることが判明。
皆さまも私たちと共に身近な地域の歴史の旅をしてみませんか。
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