去る2/18(土)、雨岳ガイドの会では、各地からの大山道が集束する上粕屋を歩きました。一般参加者21名とスタッフ13名とで、素晴らしい天気のもとのウォークでした。
▼昔から安産守護で名高い子易明神の社殿の前のナギの木の説明をしています。
普段はなかなか目にすることの無い、ナギの木の実、竹の葉に近い葉脈を有する
小枝の実物にての解説です。
▼北条政子により建立されたと伝わる浄業寺跡を遠望しています。
▼千石用水の傍らの庚申塔・道標です。青面金剛が彫られた享保6年(1721)のものが
あります。
▼上粕屋神社の参道です。立派な参道は今も健在です。
▼大山に向かって立つ二ノ鳥居です。岡山から運ばれた御影石で造られています。
*次期のウォークは春本番の4/15(土)に「岡崎城址とその周辺」を歩きます。
歴史を紡いだ地域を共に楽しく歩きませんか。ウォークの詳細は下記ファイルを
参照ください。
1001①ちらし⑪岡崎城址.docx 雨岳ガイドの会
公益財団法人雨岳文庫(うがくぶんこ)
https://ugakubunko.org/ohp/
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