本日12/17(日)は明治期の官民移民の第一号としてハワイに渡り、サトウキビ工場の日本人労働者の相談に乗り、慕われていた「後藤濶(かつ)」が、白人工場経営者の反感を買い27歳の若さで非業の死を遂げたドキュメント映画の企画が進んでいます。この映画の制作資料の中で湘南社との関連も浮かび上がり、ハワイからドキュメンタリー映画の監督(日系三世)が山口家を訪れ、情報収集を行っていかれました。
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