11月1日(土) 小雨まじりのはっきりしないお天気でしたが、大豆の畑では雨も止んでいました。
雨岳文庫に午前9時30分に集合で、車に分乗し柏木先生の大豆畑へ向かう。
10:00ー10:30 畑にて、柏木菊江先生の講義「大豆(津久井在来)の原種維持とその活用」
10:45ー12:20 太田ふれあいセンターにて、柏木先生による「津久井在来大豆を使ったおいしい手作り豆腐」講座&実習
12:30ー13:10 安原義先生の講義「植物油の特徴」
13:10ー14:00 昼食
14:00ー14:40 田所忠弘先生の講義「豆類の機能性」
14:40ー15:00 ふれあいセンター清掃撤収
柏木先生は、神奈川県認定の農村の食生活改善の指導士《正式な呼び名は分かりません)。伊勢原市にお住まいで、あやめの郷の近くで津久井在来大豆を育成しています。
種取前の大豆が畑で乾燥されている状態でした。受講生たちはじけた大豆をいただきました。
6月の20日過ぎから7月7日の間あたりに種まきをするといいそうです。