2/15(土)に計画されています雨岳ガイドの会主催の文化財ウォーク「日向薬師とその周辺」の下見を冷たい雨の降る中を行いました。7年の歳月をかけた平成の大修理で甦った本堂と、文化財の宝庫の存在する地は、霧が流れ幽玄さを醸し出していました。今日の下見でも大修理に関われた会の諏訪間顧問から、皆さまへのご説明に深みを増す知識を勉強させていただきました。
ご参考
「雨岳文庫」 ホームページ http://www.ugakubunko.com
▼日向神社(白髯神社)のご神体は高句麗から来られた高麗王若光さんですが、ご自慢の「あごひげ」は何故この字でしょうか?
▼次の2枚は霧雨にけむり幽玄な参道と本堂です。
▼雨の時しか確認できない元禄2年の扉修理の記録が刻まれています。
▼鐘堂の柱は12本あります。何故でしょう?
*私たちの誇る「まち」の歴史を、共に少し深堀をしてみませんか!!
お申し込みをお待ちしています。
蔦本 090-2259-3714 午後5時~7時
田口 090-3224-4810 同上
庄司 syouji.takashi@rose.plala.or.jp
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