8月30日(日)、雨岳文庫・山口家住宅ではプロの表具師と東海大学・小沢教授の豪華な
指導陣による「障子張り体験会」が催され子供たちは大喜びでした。
写真で紹介します。
▼写真中央は葉山の守谷表具店の表具師・守谷さまです。守谷様は技能グランプリにて
厚生労働大臣賞を受賞されたプロ中のプロで、大黒柱横にお立ちの東海大学の小沢教授
の教え子でもあります。前面の子どもたちをご覧ください。笑顔がこのイベントの楽し
さを物語っています!

▼では、障子張り体験の模様を写真で紹介します。
・まず障子紙が貼られている障子を取り外しています。
・次に障子紙を外すことになりますが、その前に子供たちに障子紙を手で破るサービス
がありました。子供たちは大喜びです。障子紙外しは水で糊を柔らかくして、剥がし
残しがないように丁寧に紙を剥がしています。

▼障子紙が無くなった障子の桟に新しい紙を貼るための糊付けをしています。
余分な糊が残らないように慎重に作業をしています。

▼糊付けされた障子の桟(組子)の上に障子紙を乗せ、障子の中央から外側に紙の
しわが出ないように”そっと”紙を伸ばし、障子の桟に綺麗に貼付けをしています。
・次は最後の仕上げ、障子紙の端を押さえ金具?に沿って切り離していきます。

▼切り離しは最も難しい作業でしたが、最後は一人で出来るようになり、本人はもとより
見守っておられたご家族も大満足でした。

*下段左側写真は全面的に子供たちのご指導をいただいた東海大学の小沢教授はじめ
小沢教室の大学院生から1年生の皆様です。右側の写真は葉山から駆けつけていただ
いた守谷様ご夫妻と雨岳文庫スタッフです。
子供たちも第一線の指導者に直接指導いただいたことが、今後の成長の糧になる
ことと思います。
雨岳文庫も皆様のご協力で、このような機会を提供できることを喜びとしています。
公益財団法人雨岳文庫(うがくぶんこ)
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