今回が前期講座の最終回でした
藤垣先生より、事前のご案内がありました。
午前9時半 雨岳文庫に集合
講義:藤垣順三「たねとり物語」、田所忠弘先生「ムギ類の食品としての重要性」
講義終了後、作業着に着替え、車に分乗して西富岡の畑へ移動。日向ふれあい学習センターへ。
お天気でしたら、畑で大豆の種まきの予定。(当日は雨で中止となりました)
日向ふれあい学習センターに到着後、直ちに麦茶作り(西富岡の畑で栽培した6
条皮大麦を使用)と前期納会を開始します。
西富岡の畑で栽培した小麦(農林61号)の脱穀・製粉を6月22日(日)に行いました。
その日はあいにくの雨天でしたが、前日に中尾清春さんが、西富岡の旧牛舎に
はさ掛けしてあった小麦を山口家へ運び込んで下さっていましたので、22日(日)は
納屋にブルーシートを敷き、脱穀・製粉を行う事が出来ました。
合計9名も参加して下さいましたので、28日に使う予定の小麦粉まで仕上げる事が
できました。
野村さんや白石さん達が中心になって、その小麦粉でおやきの準備をして下さっています。
参加される方は、おやきの具やご自分の得意なお料理でも結構ですので、何か1品ご持参願います。
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残念ながら28日は朝から雨が止みませんでした。
講座は雨岳文庫で行いました。
「たねとり物語」を藤垣先生に語っていただきました。